Bright EYES �V

　 Liquid Oxygen

Bright Eyes �Vの処方には、FDAが眼科用に抗炎症成分として認可している2成分 (ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びグリセリン)が含まれています。

また、 Bright Eyes　�VにはN-アセチルカルノシンという抗酸化物質も含まれており、 目の組織をフリーラジカルから保護し、糖化にも効果があります。　

非侵襲性点眼薬で、欧米では主に白内障の治療等に使用されています。
その他、眼のかすみ、ドライアイ、眼精疲労、老眼、網膜疾患、コンタクトレンズをご使用の方、角膜疾患等への効果も示唆されています。

【製造元】
LIFE EXTENSION

【内容量】
1箱5ml×2本入り

【内容成分】

【用法容量】
1日に1〜2回、それぞれ1回に1〜2滴を点眼して下さい。　

白内障の症状が進行している場合は、主治医の指示の元、1日の点眼回数を増やして下さい。

5mlのリシールタイプバイアルは、酸素やバクテリアが入りにくいようになっています。

製品を開封してから、必ず30日以内にご使用下さい。
未開封のバイアルは、保存期間を延長するため冷蔵庫に保管して下さい。
Bright Eyes �Vの最大の効果を得るためには、最低3〜5ヶ月の使用が推奨されます。

【副作用】
重大な副作用または禁忌は報告されていません。
目の乾燥がひどい時や、phが異なる時、点眼した際に刺激を感じることがありますが、継続使用している内に自然消失します。
不快な症状が重篤であれば、製品の使用を中止して下さい。

【注意事項】

• 目の痛み、視力の低下、眼の炎症・充血等の症状が72時間以上続く場合は、製品の使用を中止し、医師に相談して下さい。
• 汚染を避けるため、バイアルの先端が目に触れないようにして下さい。
• ご使用後は、必ずキャップを閉めて下さい。
• シールが破れている場合は、製品を使用しないで下さい。
• 液体が変色・混濁した場合は、製品を使用しないで下さい。
• 他の点眼薬をご使用の場合、どちらかの点眼薬をご使用された１時間後以降に、別の点眼薬をご使用下さい。

【相互作用について】

• ピレノキシン系点眼薬（カタリン・カリーユニ・ニットー等）を併用すると副作用が強い場合があり、瞼のただれ、角膜炎（眼痛・異物感・点眼後一時的に見えにくくなる）、角膜充血、刺激感、眼のかゆみ、眼やに等が報告されています。
• 抗酸化剤サプリメント（ルティン製剤・ゼアキサンチン製剤・アスタキサンチン製剤等）を併用すると、Brite Eyes �Vの効果が半減します。
  
  

＊カルノシンについて

カルノシンは、アミノ酸のβ-アラニンとL-ヒスチジンによって構成されているアミノ酸複合体です。
人間の皮膚や特に骨格筋、心筋、神経組織と脳等に存在する物質です。
カルノシンは、欧米で白内障の予防、初期治療、手術を敬遠する患者の治療に活用されている話題の素材ですが、広範囲の研究によりカルノシンがAGE（糖化最終産物）形成やタンパク質の架橋結合（クロスリンキング）を防ぐことが報告されています。

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